歴史的円安の中で迎える夏休みシーズン。
大手旅行会社JTBの調査によりますと、この夏、海外旅行に出かける人は217万人で、2025年に比べ8.8%も減りました。
夏の海外旅行者数が減るのは、コロナ禍に入った2020年以来6年ぶりのこと。
航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗さん:
いま海外旅行が高い中で“近場の旅行”が増えている状況。国内旅行の方が割安ということで、選ぶ方が多い。
中でも2026年の注目スポットは、国内の屋内型テーマパーク。
航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗さん:
近年、夏の猛暑という状況の中で、屋内で楽しめるコンテンツがある。福島県にある「スパリゾートハワイアンズ」は今年の夏、かなり人気が出ると思います。
そこで取材班は、福島・いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」に向かいました。
南国ムードがただようエントランス。
すると、そこへ送迎バスが到着しました。
ホテル前に到着したのは「新宿駅から」と書かれたバスです。
これは、宿泊客専用の無料送迎バス。
東京駅や新宿、さらに神奈川・横浜市やさいたま市など、首都圏各地から毎日無料バスを運行していて、利用者は交通費ゼロで往復できるんです。
利用客は「快適でした。家の近くの駅から乗れるので、すごくありがたい」「その分、1食分ちょっと豪華にできたり。(運転しないので)負担も減らせるし、お酒も飲めるし」と話しました。
このスパリゾートハワイアンズのメイン施設が、巨大なドーム内に大小さまざまな温水プールを備えたウォーターパークです。
全長50メートルの大プールや、水槽の魚たちと一緒に泳ぐ感覚を楽しむ流れるプール。
さらに、高低差40.5メートル、ビル10階相当の高さから滑り降りる「ビッグ・アロハ」など、スリルと爽快感が味わえる6種類のウォータースライダーも人気です。
この日はあいにくの空模様でしたが、ドーム内は28度に保たれ、天気に左右されず常夏気分が味わえます。
お楽しみはまだあります。
ステージでは連日、フラガールやファイヤーダンスのショーが行われ、ロコモコやガーリックシュリンプなどのハワイアングルメも堪能できます。
そして、疲れた体を癒やすさまざまな温泉施設も充実していて、家族3世代が楽しめるのが激推しポイントなんです。
“常磐のハワイ”として親しまれるスパリゾートハワイアンズは2026年、60周年を迎え、ホテル室内などはリニューアルの真っ最中。
航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗さん:
とにかく暑さが日本はすごいので、トレンドは屋内型コンテンツを基本とするテーマパークやアミューズメント施設が人気。
