円安が続いていた円相場は、アメリカの経済指標を受けて、円高方向に反転するなど、荒い値動きになっています。
2日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=160円台半ばに急上昇しました。
この日発表されたアメリカの雇用統計の発表を受けて、利上げ観測が後退し、ドルを売って円を買う動きが広がりました。
160円台をつけるのは2週間ぶりです。
片山財務大臣:
我々の方針は何も変わりません。
必要に応じていつでも適切に対応します。
市場関係者からは、「アメリカ経済の強さを示さない指標が今後も出てくると159円台をつける可能性もある」との声もあがっています。
