台風以外で給気口を閉じるケースとしては、花粉の季節です。寝室の給気口を開けていると花粉が入ってきてしまうので、本当につらい症状をお持ちの方は閉じるか、中のフィルターを花粉症対策用にするのがベストでしょう。

原則開けておくことが推奨される24時間換気システムの給気口も、メンテナンスが必要です。

給気口のフィルター掃除も大事

給気口についているフィルターの掃除も必要で、望ましいのは3カ月か半年に1回。給気口が設置されている位置によって汚れ具合は異なります。

幹線道路沿いに面していたらすす、私の自宅の周囲には畑があるので砂ほこりがつきやすいです。

汚れていたらフィルターの掃除も(画像:イメージ)
汚れていたらフィルターの掃除も(画像:イメージ)

ご自宅の給気口が2段階のプッシュ式で開け口を調節できるものだったりすると、開け口が大きいほど給気口を通る空気の量が多くなり、汚れやすくなります。

フィルターは汚れていたら中性洗剤で洗って乾かせば使い回せます。ただ汚れ具合によって使い回せないこともありますが、フィルターはホームセンターなどで購入できます。

ちなみに台風や暴風雨などを除き、フィルターが雨でぬれることはないでしょう。

天候回復したら点検を

なお、24時間換気システムそのものが壊れることは多くありません。換気扇のモーターが壊れることはあるため、モーターの異音や異臭がしないか、適度に確認をした方が良いです。給気口は開閉するためのフタを動かしたときに破損してしまうことがあるため、注意しましょう。