日銀短観 景気の先行きめぐる企業判断が悪化 中東情勢や個人消費の落ち込みが影響 フジテレビ 経済部 2026年7月1日 水曜 午前11:22 中東情勢の影響が懸念されるなか、景気の先行きをめぐる企業判断が悪化しました。 日銀が発表した6月の短観では、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数が、大企業・製造業でプラス22となりました。 前回の調査を5ポイント上回り、5期連続での改善です。 一方、3カ月後の先行きの見方を示す指数は、5ポイント悪化しました。 中東情勢の影響によるコスト負担の増加や、物価上昇での個人消費の落ち込みなどをめぐる懸念が示された結果となりました。 フジテレビ フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。 経済部 「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。世界的な課題となっている温室効果ガス削減をはじめ、AIや自動運転などをめぐる最先端テクノロジーの取材も続け、技術革新のうねりをカバー。生産・販売・消費の現場で、タイムリーな話題を掘り下げて取材し、映像化に知恵を絞り、わかりやすく伝えていくのが経済部の目標。 財務省や総務省、経産省などの省庁や日銀・東京証券取引所のほか、金融機関、自動車をはじめとした製造業、流通・情報通信・外食など幅広い経済分野を取材している。 フジテレビ,経済部の他の記事 円安加速し39年半ぶりの水準 政府・日銀による円買い介入への警戒感続く中、1ドル=162円台後半まで値下がり 経済 2026年7月1日 7月は食品2500品目超値上げ 中東情勢や円安影響 経済 2026年6月30日 39年半ぶり 162円台の円安水準 金利差意識され円売りに 経済 2026年6月30日 日本商工会議所の小林会頭が”39年半ぶり為替水準”に「クリティカルな局面」と危機感 1ドル162円台に円安進行 経済 2026年6月30日 一覧ページへ