どうしても「モフモフが暑そう」と気になるときは、丸刈りではなく少し毛を残した五分刈りなどにしてあげてください。

丸刈りにすると暑さに弱くなるばかりでなく、蚊などに刺されやすくなるというリスクもあります。蚊を媒介してフィラリア症に感染する恐れもあるので被毛の存在は重要です。

ブラッシングは大正解!

ちなみに「刈る」のではなく、「ブラッシング」で毛を減らすのは大正解。

たくさんブラッシングしてあげて!(画像はイメージ)
たくさんブラッシングしてあげて!(画像はイメージ)

これは冬服から夏服に着替えるようなものです。

ブラッシングにはマッサージ効果もあり皮膚の新陳代謝も促します。暑さ対策のためにたくさんブラッシングしてあげましょう。

富田 園子(とみた そのこ)
編集&ライター。日本動物科学研究所所属。東京在住。

富田園子
富田園子

編集&ライター、日本動物科学研究所所属。
幼い頃から犬・猫・鳥など、つねにペットを飼っている家庭に育つ。編集の世界にて動物の行動学に興味をもつ。猫雑誌の編集統括を8年務めたのち、独立。哺乳類動物学者の今泉忠明氏に師事。現在は7匹の猫と暮らす。東京在住。