八代海で赤潮被害が6年連続で発生していることを受け、木村知事が、28日天草市の養殖場などを視察しました。熊本県によりますと八代海で赤潮が発生し6月25日までに天草市の養殖カンパチやシマアジあわせて2万250匹が被害に遭い被害額は1723万円に上るということです。
こうした状況を受け28日、木村知事が現地を訪問。天草市栖本町で漁業関係者らと意見交換しました。熊本県海水養殖漁業協同組合によりますと赤潮被害は、今後、拡大する恐れがあるということです。
【熊本県海水養殖漁業協同組合 深川 英穂 組合長】
「自分たちも被害に合わない努力をしてきたつもりだが、その想像を超えているので
現段階では何を要望したらいいのかさえ分からない状況」
【木村知事】
「漁業者の皆さん、大変落胆していた。落ち込んでいらっしゃる漁業者の皆さんが、
来年に向けて生産を再開するための支援策が、今一番求められていると痛切に感じた」
