岡山・香川でスーパーの「マルナカ」などを展開する、フジ(広島市)は、中東情勢の影響で石油化学製品が値上がりしているのを受け、畜産や水産、総菜売り場で使用する食品容器を6月26日以降、順次見直すと発表しました。
これまで色付きだったトレーを白地や黒地などシンプルなものに切り替えるほか、ふた付きのトレーの一部をラップ包装に切り替えます。
プラスチックや塗料は、原油由来のナフサから精製される石油化学製品が主な原料で、資材価格や製造コストの上昇を背景に価格改定の動きがみられているということです。
フジではトレーの見直しでコスト削減に努め、商品の販売価格を可能な限り据え置きたいとしています。
フジは、中国・四国地方と兵庫県で、フジのほか、マルナカ、マックスバリュなどのスーパーや商業施設を展開しています。フジの店舗は香川・岡山に約130店舗あります。
