25日朝発生した青森県の震度6強の地震について、東京科学大学の中島淳一教授は、過去の地震の「割れ残り」で起きたと指摘した。

東京科学大 中島淳一教授:
今回の地震はモーメントマグニチュード6.8ということと、(震源が)若干深かったこともあり津波注意報は出なかったと考えられます。
もともと地震活動が非常に活発な領域です。

今回地震が発生した場所のやや海側では1994年に「三陸はるか沖地震」という規模の大きな地震が発生していて、去年12月には青森県東方沖でM7.5、今年4月には三陸沖でM7.7の地震が発生しています。

今回の地震は2つの地震に囲まれたちょうど間の領域で起こった地震。
去年12月と今年4月の地震で破壊していない「割れ残り」の領域だったと考えられます。
中島教授は、今後も同じ程度の地震への警戒を呼びかけている。

