千葉県に「レベル5大雨特別警報」が発表され、気象庁と国土交通省は緊急の会見を開き、最大限の警戒を呼びかけました。
気象庁大気海洋部 細見卓也予報課長:
これまでに経験したことのないような大雨になっています。命の危険が迫っているため、直ちに身の安全を確保しなければならない状況です。
暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、大気の状態が不安定になり、千葉県では午後5時50分と午後8時50分に相次いで線状降水帯が発生し、記録的短時間大雨も相次いで観測しました。
猛烈な雨となった千葉県内では各地で冠水が相次いでいます。
大気の不安定な状態は今後も続き、埼玉県や東京都などでも警報級の大雨になる恐れがあるということです。
また、国土交通省は千葉県は中小河川が多く、今後も河川が氾濫する可能性があるため、早めの避難行動を行うよう呼びかけています。
ほかの市町村でもこの後、「レベル5大雨特別警報」が発表される恐れがあるため、気象庁は危険が高まる前に最新の気象情報に注意して、早めの避難を行うよう呼びかけています。
レベル5大雨特別警報が発表されているのは、千葉県の千葉市、市川市、船橋市、松戸市、佐倉市、習志野市、柏市、市原市、八千代市、我孫子市、鎌ケ谷市、四街道市、印西市、白井市です。
