全国各地の"推しおやつ"が一堂に会するイベントが、鹿児島県霧島市にやってきた。6月17日(火)から、TSUTAYA BOOKSTORE霧島を会場に「おやつ博覧会」が開幕。47都道府県から集まった約170種類のおやつが棚に並び、朝から多くの来場者が詰めかけた。なかには開始わずか15分で売り切れた商品も登場するなど、初日から熱気にあふれた。

朝から行列、チラシ片手に"作戦"を立てる来場者も

開幕初日、TSUTAYA BOOKSTORE霧島には開店前から行列ができた。来場者の手にはチラシ。「(チラシに)丸をしてきた」という声も聞かれ、購入する商品を事前にリストアップして臨む熱心なファンの姿が印象的だった。「もしかしたらカゴいっぱいになるかも」と目を輝かせる来場者も。

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会場にはふわふわ生地が特徴のブッセ、あんこたっぷりのどら焼き、涼しげなコーヒーゼリーなど、見ているだけでも楽しくなる多彩なおやつが勢ぞろい。「自分は岐阜の最中がかわいいかな」と目移りしながら選ぶ来場者の姿もあった。

開始15分で完売!秋田の郷土菓子「まち子姉さんのごま餅」

数ある商品の中でも、最も注目を集めたのが秋田県の郷土菓子「まち子姉さんのごま餅」だ。黒ごまの香ばしさと白ごまのまろやかさがマーブル状に重なるという個性的な一品で、開始からわずか15分ほどで真っ先に売り切れた。

また、たっぷりのあんが目を引く静岡県の「びっくりどら焼き」や、青森県産リンゴを使った「りんごのチーズブッセ」も、開始から1時間ほどで完売。人気商品は早めの来場が必須だ。

レモンケーキコーナーや「日替わりおやつ」も見どころ

会場内には各地のレモンケーキを集めた専用コーナーも設けられている。さらに毎日内容が変わる「日替わりおやつ」コーナーも人気のスポット。17日の日替わりは、文鳥をイメージしたラッピングが愛らしい石川県の羊羹だった。

普段の買い物ではなかなか出会えない商品ばかりに、来場者からは「知らないやつとか、九州でもあんまり見たことがない」「欲張りの分重いです」といった声が次々と上がった。家族や夫へのおみやげとして選ぶ人も多く、「旦那さんや家族で食べたい」と笑顔で語る来場者の姿も印象的だった。

店長「皆さん最終的には笑顔で帰る」

TSUTAYA BOOKSTORE霧島の袋田一心店長は、「企画段階から、今回どうなるんだろうといつも思うけど、皆さん最終的には笑顔で帰るのですごく嬉しい」と話す。地元・霧島の店舗が、全国のおやつ文化が集まる場所になることで、来場者にとって新しい発見と楽しみの場を提供している。

「おやつ博覧会」は6月21日(日)まで開催。気になる商品は早めに訪れることをおすすめしたい。

【動画で見る▶全国170種類のおやつが大集合!霧島市「おやつ博覧会」スタート 】

鹿児島テレビ
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