6月11日は「入梅」、そして「傘の日」。雨が続くこの時期に、鹿児島県霧島市のホテル京セラでは、カラフルな傘1400本が吹き抜けのロビーを埋め尽くす空間アート「アンブレラスカイ」が開催されている。「天候や時間帯、見る確度によってもかなり表情が変わる」と担当者が語るこの展示、訪れた人々の心を晴れやかにしようと5年前から続く恒例イベントだ。
梅雨の憂うつを吹き飛ばす、色鮮やかな1400本の傘
ホテル京セラのアンブレラスカイは、梅雨の時期でも来場者に晴れやかな気分を届けようと取り組んできた、霧島市ならではの季節の風物詩だ。吹き抜けのロビーを舞台に、カラフルな1400本の傘が一面に広がるその光景は、圧巻のひと言に尽きる。

2026年の展示は、建物の構造を生かした縦方向のデザインを採用。場所によって傘の見え方や印象が異なるため、訪れた人それぞれが自分だけのベストスポットを探す楽しみがある。

今年初のSNSフォトコンテストも開催
今年の新たな試みとして、SNSを活用したフォトコンテストが初めて開催されている。写真映えするスポットを自由に探し、その一枚を投稿する企画で、訪れた人が能動的にアートと関わる仕掛けだ。

ホテル京セラ宣伝企画部の徳田可南子さんは「天候や時間帯、見る確度によってもかなり表情が変わるので、ぜひ来ていただきたい」と話す。

アンブレラスカイの展示は、7月31日まで。
【動画で見る▶霧島市のホテル京セラ、梅雨恒例の傘アート「アンブレラスカイ」 6月11日は「入梅」「傘の日」 】
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