スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会でメインタワーの「イエスの塔」が完成し、現地は祝福ムードに包まれました。
「イエスの塔」は、高さ172.5メートルで18本ある塔の中で最も高く、先端には巨大な十字架が設置されています。
教会では10日、完成を祝う式典が開かれ、教会を設計した建築家アントニ・ガウディの肖像がドローンにより夜空に彩られる演出とともに花火が打ち上げられ、大きな歓声が上がりました。
これに先立ち、教会では記念ミサが行われ、教皇レオ14世が平和の重要性を訴えました。
ローマ教皇 レオ14世:
イエスを信じながら戦争を推し進めることはできない。罪なき人を殺すこともできない。
教会は今後、正面入り口となる「栄光のファサード」の施工を進め、約10年後の全体完成を目指しています。