宜野湾市の戦前や戦時中の様子戦後復興の歩みを紹介する企画展が10日から始まりました。
宜野湾市立博物館では毎年この時期に宜野湾の沖縄戦をテーマに写真や住民の証言などおよそ240点の資料を紹介する企画展を開催しています。
資料からはかつてのどかな農村だった宜野湾に日本軍が配備され人々が戦争に向かっていく経緯をみることができます。
また、激戦地の一つ嘉数高地の戦闘の状況や激しい攻撃で荒廃した街並み、捕虜となり野嵩収容所に集められた人々の表情から戦争の悲惨さを伝えています。
企画展ではこのほか、戦後、米軍に土地を強制的に接収された人々が南米へ移住した経緯など県系人の歴史も紹介されています。この企画展は7月12日まで宜野湾市立博物館で開かれています。