田んぼをキャンバスに見立てて稲で巨大な絵を描く「田んぼアート」の田植えが、6月4日に岩手県岩手町で行われました。
地元の子どもたちも参加し、泥の感触に歓声を上げていました。
岩手町の浮島地区では、町おこしの一環で毎年田んぼアートを制作していて、2026年で9回目です。
4日は一方井小学校と一方井中学校の児童・生徒、そして地域の農業関係者の合わせて約120人が田植えをしました。
中條奈菜花アナウンサー
「小中学生が地域の皆さんに教わりながら苗を植えています。田んぼには、元気な声が響き渡っています」
2026年のデザインは、コメ作りを題材にした人気ゲーム「天穂のサクナヒメ」のキャラクター「タマ爺」です。
約20aの田んぼに、色が違う6種類の稲を使って表現します。
子どもたちは、ぬかるむ田んぼに足を取られつつも、一本一本丁寧に苗を植えていました。
参加した中学生からは「たくさんの人に見てもらいたいのと、自分たちの最高の思い出にしたいと思い植えた」などの声が聞かれました。
田んぼアートは、7月下旬から8月中旬にかけて見頃を迎えます。
(岩手めんこいテレビ)