先日、特集でもお伝えしたサケの仲間、サクラマスの話題です。魚の養殖を手がける『ふく成』が開発したサクラマスのブランド、「桜空」の握りが回転寿司チェーン、「じじや」などで5月から提供されています。

【「じじや」 石川愉基社長】
「先日初めて食べさせてもらって、衝撃を受けた。非常に上品で食べやすい。
これはじじやでも扱いたいと思った」

熊本市中央区にある『海鮮特急レーン寿司じじや 南熊本店』で行われたメディア向けの試食会。期間限定で提供されているサケの仲間サクラマスの握りがお披露目されました。

『桜空』と名づけられたこのサクラマスは、トラフグやマダイの養殖を行う『ふく成』が開発し、ことし4月、初めての水揚げが行われました。

開発のきっかけとなったのは赤潮被害。

サクラマスは、12月から約4カ月から5カ月で水揚げできるため、赤潮や台風を避けることができます。

このサクラマスを使った寿司は現在、じじやコーポレーションが運営する県内13店舗で提供されていて『海鮮特急レーン 寿司 じじや』『ばんばん寿司』甘くて上品な味を楽しめる握りや天草の塩と熊本県産のレモンを使ったものなど4種類を味わうことができます。

【横山秀悟リポート】
「『サクラマス 炙りレモン塩』頂きます!」
「サクラマスがとろけて、とてもおいしいです!」


【じじや 石川愉基社長】
「熊本のサクラマスを世に広げていくきっかけとして、じじやとして全力で商品提供していきたい」

【ふく成・平尾有希取締役CEO】
「魚の臭みがまったく感じられないので、お子様に食べてもらいたい」
「おいしい魚を食べて、魚ってこんなにおいしいんだと、いろんな魚を食べられるようになるきっかけなればと思っている」

サクラマスの提供は6月下旬まで。入荷状況により、品切れになる可能性もあるということです。

テレビ熊本
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