岩手県陸前高田市の海水浴場では6月2日、地元の小学生などが砂浜の清掃と津波の避難訓練を行いました。
陸前高田市の広田海水浴場には6月2日、広田小学校の全校児童のほか高田高校の生徒と地域の住民、約200人が集まりました。
児童たちはまず砂浜に繰り出し、散らばっている海藻やごみを拾い集めたり、ブロックの間に生えた草を取ったりしました。
その後、地震の発生を想定した避難訓練が行われ、警報の発表を知らせる「津波フラッグ」が掲げられる中、児童たちは1kmほど離れた高台まで歩いて移動しました。
児童たちは「押さない」「走らない」「しゃべらない」「戻らない」の「おはしも」を守りながら、冷静に行動していました。
参加者からは「戻らないことが大事。海に忘れ物して(戻ると)津波に巻き込まれる」「小学生の歩くスピードに合わせて、安全第一と考えながら避難した」などの声が聞かれました。
広田海水浴場の海開きは、7月18日に行われます。
(岩手めんこいテレビ)