プロのスタントマンが交通事故を再現する交通安全教室が6月2日に、岩手県盛岡市の中学校で開かれました。
交通安全教室は、JA共済連岩手と県警などが毎年開いているもので、盛岡市の見前中学校の全校生徒、約500人が参加しました。
2日は、映画などで活躍するプロのスタントマンが、実際にあった事故を元に8つの交通事故を再現しました。
傘差し運転や「ながらスマホ」など自転車の「青切符制度」の対象となる違反が原因となった事故です。
生徒たちは、事故の恐ろしさを感じながら交通ルールを学んでいました。
生徒からは「常にどんなに小さなことでも細心の注意を払って、自転車を使用したい」などの声が聞かれました。
県警によりますと、県内では2026年、自転車の事故が37件発生していて、このうち12件は中学生や高校生が関係しています。
県警では交通安全教室などを通して、引き続き自転車の交通ルールの順守を呼びかけていくとしています。