「アジア安全保障会議」が開かれているシンガポールを訪問中の小泉防衛大臣は、アメリカのヘグセス国防長官と会談し、ミサイルの共同開発・生産を加速させる方針で一致しました。
小泉防衛大臣は「ミサイルの共同開発・共同生産を含む日米協力の取り組みをさらに加速させていくためのイニシアチブとして、『オペレーション・スーパーチャージ』を提案し、具体的な方策について議論をしました」と述べました。
小泉大臣とヘグセス長官は、迎撃ミサイル「SM-3ブロックⅡA」や空対空ミサイル「AMRAAM」などの共同開発・生産を加速させることで一致しました。
また、中国を巡る課題を含む地域情勢について意見を交わし、日米が揺るぎない姿を示しつつ、冷静かつ毅然と対応していくことなどを確認しました。
そして、オーストラリアや韓国、フィリピンといった「同志国」との協力を進展させることで一致しました。
その後、小泉大臣は韓国の安圭伯(アン・ギュベク)国防相と会談し、海上での捜索・救難の共同訓練を6月7日に行うことで合意するとともに、韓国訪問の招待を正式に受けました。