将来の職業を考える上で生徒らには強い刺激となったようです。

28日、県内の工業高校の生徒らが、破損した配電設備を応急復旧する訓練を見学しました。

これは高校生に将来の職業の選択肢の一つとして送配電の仕事を考えてもらおうと、九州電力送配電が実施したもので、県内9つの工業高校から約70人の生徒が参加しました。

実演するスタッフには県内の工業高校出身者も多く、後輩たちの前でキビキビとした仕事ぶりを見せていました。

「シメラー取り付け!長さ良し!」

また、生徒らが仕事を体験するコーナーも。

こちらは災害復旧に使う鉄線をペンチで切り取るという一見、簡単そうな作業ですが…

生徒
「無理です!これ!無理、痛い!」
「簡単そうに見えたけれど何もできなかった。プロってすごいなと思った」

また、高所作業車の上から先輩たちが普段見ている光景を見渡すなど、生徒らには将来の仕事を考える上で良い刺激となったようです。

生徒
「初めての高さだったので『自分はこんなにちっちゃかったんだ』と思った。(将来の職業の)イメージができています。湧いています。『自分でも楽しくできそうだな』と」

九州電力送配電・藤本康志副長
「送配電の仕事のリアルを感じてもらえたと思うし、将来の進路を考える一助となれば」

鹿児島テレビ
鹿児島テレビ

鹿児島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。