京都府南丹市で息子を殺害した疑いで父親が逮捕された事件で、きょう(5月28日)、京都地方検察庁は父親を殺人などの罪で起訴しました。

殺人と死体遺棄の罪で起訴されたのは、安達優季被告(37)です。

■安達結希さん殺害と遺棄の罪 起訴状では3カ所に移して遺棄したとされる

起訴状によると安達被告は、ことし3月23日、南丹市内の駐車場付近の多目的トイレ内で、養子の安達結希さん(当時11歳)の首を両手で絞めつけ、窒息死させて殺害した罪に問われています。

また死体遺棄の罪でも起訴されています。

起訴状では、この日、トイレ内から遺体を運び出して、車に積み、市内の山林内に運び込み、翌日には市内の路上ののり面に運び、さらに同じ日には、市内の空き地の雑木林に運び、29日には市内の山林に放置したとされています。

■事件の経緯は

ことし3月、京都府南丹市で安達被告の息子・結希さんが行方不明となり、その後、およそ3週間にわたって警察などによる捜索が行われました。

4月13日に市内の山林で結希さんの遺体が発見されていました。

安達被告は結希さんの遺体を遺棄した疑いで逮捕され、容疑を認めていました。

さらに5月6日には結希さんを殺害した疑いで再逮捕されていて、警察の調べに対し「私は、両手で結希の首を絞めて殺しました」と容疑を認めていました。

関西テレビ
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