前線の影響で県内では朝から大雨となりました。
この雨の影響で倒木が道路をふさぐなどの被害も確認されています。
低気圧から九州南部にのびる前線の影響で、未明から大雨となった県内。
降り始めからの雨量は鹿児島県屋久島町尾之間で303ミリ、肝付町内之浦で227ミリなどとなっています。
県本土の雨のピークは過ぎましたが、県内では肝付町、三島村、十島村に一時土砂災害警戒情報が出されました。
大雨による被害も。
薩摩川内支局・牧瀬大輔記者
「作業員が道路に倒れた樹木を撤去する様子が確認できます」
さつま町の県道です。
雨の影響で県道脇の斜面から長さ7メートルほどの木が倒れ、一時通行止めになりました。
現場では作業員が復旧作業に追われていました。
轟木康陽記者
「午前10時ごろの鹿児島市喜入です。作業員による修復作業が行われています」
また午前7時ごろ、鹿児島市喜入前之浜町の国道226号では一部が縦2メートル、横1.5メートル深さ30センチにわたり沈下しているのが確認されました。
このあとは奄美地方を中心に雨雲がかかる予想で、28日夕方までに予想される24時間雨量は多いところで奄美地方の北部で60ミリ、南部で50ミリ、十島村で30ミリなどとなっています。
土砂災害に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水などに注意して下さい。