愛媛県今治市の公園で、毒がある特定外来生物「セアカゴケグモ」のメス7匹と卵のう(複数の卵の集合体)が見つかったと、県が27日に発表しました。
愛媛県によりますと、発見された場所は今治市東門町の御厩公園。市民が25日に「セアカゴケグモ」と疑われる1匹を発見して県に通報し、送られてきた画像から断定しました。
このため今治市と県多様性センターの職員が26日に調査したところ、新たに6匹と卵のうを確認しました。
この公園で見つかった7匹はメスで、全て駆除したとしています。
セアカゴケグモは特定外来生物で強い毒があり、咬まれると痛みや腫れを引き起こし、場合によっては重症化して、吐き気や腹痛などの全身症状をきたすことがあるとしています。
咬まれた被害は27日時点でないということです。
今治市は、注意を呼びかけるポスターを掲示し、新たに発見された場合は殺虫剤で駆除するとしています。
愛媛県内では今年に入り、「セアカゴケグモ」が今回を含め9つの市と町で見つかっているということです。
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