愛媛県松山市の自動車運送業者が、低い収益のなかで燃料高騰の影響を受け、破産手続き開始の決定を裁判所から受けたことが27日に分かりました。負債額は1000万円程度が見込まれるとしています。

破産手続き開始の決定を受けたのは、松山市住吉の自動車運送業「栗田運送」です。

東京商工リサーチ松山支店によりますと、「栗田運送」は1960年11月に創業。大手の運送業者の下請けとして営業していたものの低い収益が続き、2013年10月には社有の不動産を売却するなどして借入金を圧縮。さらに返済計画の条件を変更するなど、余力がない資金繰りをしていました。

近年の売上げは2000万円程度と少なく燃料高騰が収益を圧迫。破産手続き開始の決定を松山地裁から5月13日に受けました。

負債額は調査中で1000万円程度が見込まれるとしています。

#愛媛県 #松山市 #企業 #破産 #倒産 #栗田運送 #自動車運送業 #東京商工リサーチ

テレビ愛媛
テレビ愛媛

愛媛の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。