韓国政府は26日、原子力潜水艦を国内で建造し、2030年代半ばの進水を目指す基本計画を明らかにしました。
韓国政府は第1回未来国防戦略委員会を開き、韓国初となる原子力潜水艦の開発計画を発表しました。
それによりますと、原子力潜水艦は20%未満の低濃縮ウランを燃料に使用するタイプで韓国国内で建造され、2030年代半ばに進水し、2030年代後半の実戦配備を目指すということです。
会議に出席した李在明大統領は原子力潜水艦について「朝鮮半島の平和と安全を自ら責任を持って守るという意志の象徴」と述べました。
原子力潜水艦の建造は、2025年10月のアメリカとの首脳会談を経て承認されました。
トランプ大統領は、その際、原子力潜水艦はアメリカで建造されるとの見通しを示していて、韓国の聯合ニュースは「追加の協議が必要となる可能性もある」と指摘しています。