愛媛県松山市を去年訪れた観光客は約635万人で、調査開始以来で最も多かったことが25日に発表されました。主な要因に好調なインバウンドや、道後アートの開催大阪・関西万博などでのPRがあげられています。

松山市によりますと、市内の去年の観光客は推定で635万8400人となり、去年より5.9%増加。1964年の調査開始以来で最も多くなりました。

主な観光スポットの利用客は、道後温泉の本館など3つの施設で105万8637人(13.9%増)、松山城のロープウェー・リフトで163万8438人(22.9%増)、天守で61万2203人(23.1%増)などとなっています。

好調な要因として、道後アートの開催、韓国や台湾の国際定期路線の増便や円安に伴うインバウンドの増加、道後アートの開催や大阪・関西万博でのPRを通じた誘客などがあげられています。

インバウンドは去年、推定で74万4500人になり、前の年より39.1%増加。国・地域別では韓国が41万8800人(44.8%増)、台湾が16万5100人(25.8%増)、欧米豪が6万9700人(65.2%増)、定期便が一時期復活した中国が4万9200人(52.3%増)になりました。

観光客の消費額は推定で813億1081万円で2年連続で800億円を超え、地域経済を活性化にしているとしています。

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テレビ愛媛
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