5月11日に開幕した岐阜市の長良川鵜飼で、25日夜、織田信長が愛したとされる当時の光景を再現した「幽玄鵜飼」が行われました。
幽玄鵜飼は、織田信長が戦国の世に客人を招いて楽しんだとされる長良川の鵜飼を現代に再現した演出です。
観覧客が少ないこの時期に向けて、岐阜市が企画した観覧船の貸し切りに市民の有志が応募して実現したもので、川沿いの灯りを最小限にして、エンジンのない観覧船が使われました。
幽玄鵜飼実行委員会 笹生八穂子代表:
「信長いいもの見ていたんだなと。さすがだなと思いました。本当に綺麗でした」
花火も打ち上がる中、およそ130人が静かな川面での鵜匠の巧みな手さばきと暗闇に浮かぶ幻想的な雰囲気を楽しんでいました。