「こども食堂」が県内で始まって、今年で10年です。
鹿児島市で節目の年を記念するイベントが開かれ、子供たちは会話が伴う食事を楽しんでいました。

このイベントは、食材提供などでこども食堂に協力している鹿児島銀行が開いたもので、県内初のこども食堂が開かれてから10年となることを記念して、関係団体に鉛筆などの記念品を贈りました。

「こども食堂」は、共働き家庭の増加で1人で食事をとる子供が増えていることなどを受け、他の人とふれあったり会話しながら食事ができる場所として始まりました。

食事は無料、または低価格で提供され、子供だけでなく誰でも利用できます。

この日は90人分の食事が用意され、訪れた人たちは他の人との会話しながらの食事を楽しんでいました。

運営団体によりますと、県内には200以上のこども食堂がありますが、物価高騰で運営が厳しくなっている施設も多いということで、活動への理解と協力を呼びかけています。

鹿児島銀行・竹元正浩常務取締役
「子供の笑顔を見ると非常に元気が出る」
「継続的な寄付を通じてこども食堂の支援を続けていきたい」

鹿児島テレビ
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