アメリカのトランプ大統領は22日、情報機関を統括するギャバード国家情報長官が辞任すると発表しました。
トランプ大統領は22日、自身のSNSで、ギャバード国家情報長官が6月30日付で辞任すると発表しました。
ギャバード氏はSNSで、夫が極めて稀な種類の骨のがんと診断されたことを明らかにし、闘病を支えるため職を退くと説明しています。
一方、ロイター通信は関係者の話として、「ギャバード氏がホワイトハウスにより辞任に追い込まれた」と報じています。
トランプ大統領は2026年3月、イランの核開発への対応をめぐり、ギャバード氏の姿勢について自身より「穏健だ」との認識を示していました。
ギャバード氏は2025年、広島の爆心地を訪れたことを明らかにしたうえで、「核兵器の狂気を終わらせなければならない」などと核兵器廃絶を訴え、アメリカの現職閣僚としては異例だとして注目を集めていました。