栃木・上三川町の住宅で起きた強盗殺人事件で、指示役とみられる夫が韓国を経由して他国に逃亡しようとしていたことが分かった。

この事件は今月14日、栃木・上三川町の住宅で住人の富山英子さん(69)が殺害されたもので、指示役とみられる竹前海斗容疑者(28)と妻の美結容疑者(25)、さらに実行役として16歳の少年4人が強盗殺人の疑いで逮捕されている。

警察は今月17日、海斗容疑者を羽田空港で発見し、逮捕したが、その後の捜査関係者への取材で、韓国を経由して別の国へ逃亡する計画だったことが分かった。

確保されたのは、搭乗開始のわずか数十分前だったという。

一方、実行役とされる少年4人のうち、住宅に押し入った3人について、それぞれが別々のルートから侵入した可能性があることも分かってきた。

警察は、防犯カメラ映像や足跡の位置関係などから複数の侵入経路を使った可能性も含め、詳しく調べるとしている。
