宮崎県の天然記念物に指定されているアカウミガメの産卵が21日の朝、日南市で確認されました。
アカウミガメの産卵が確認されたのは日南市の風田・平山海岸です。午前5時頃、アカウミガメ保護監視員の桑田守さんがアカウミガメが砂浜を移動した足跡を発見。
産卵場所を掘り返したところ直径4センチほどの卵を確認しました。
日南市でアカウミガメの産卵が確認されたのは今年初めてです。
(日南市野生動物研究会 桑田守会長)
「今年は去年より10日ほど早い上陸となりましたほっとしています。1個でも多くふ化してくれることを願うばかりです。それが1番の願いです」
日南市では去年、23回の上陸、12回の産卵が確認されていて、ふ化率はおよそ80%でした。アカウミガメの産卵は8月頃まで続きます。