ここからは気象予報士の菅野さんです。

【菅野】
よろしくお願いします。
では現在の空模様を見ていきましょう。
21日は嬉野市です。
午前を中心に雨が降りました。
5月は晴天が続いており、1ミリ以上の雨は、5月3日以来18日ぶり、久しぶりの雨となりました。
最高気温は23.5℃。
これは未明に観測された気温で、朝から蒸し暑い体感となりました。

【平川】
22日も蒸し暑い?

【菅野】
22日は、ムシムシとした暑さは和らぎそうです。
ポイントはこちら。
「朝晩は涼しい」
朝晩は涼しく感じられるでしょう。
半袖の上に一枚薄手の上着があってもよさそうです。
こちらは21日12時の天気図。
前線が九州北部付近にかかり、前線の南側からの暖かく湿った空気が流れ込みました。
県内は朝から気温が高く、ムシムシと感じられました。
22日朝9時まで動かしますと、梅雨前線は南西諸島付近まで南下し、停滞する予想です。
21日昼過ぎには、前線が九州北部の上空を通過していたので、すでに前線の北側の涼しい空気が入ってきています。
22日の九州北部は、北から次第に高気圧に覆われ、天気はゆっくり回復していきそうです。
佐賀の詳しい天気です。
朝はまだ厚い雲の残るところもありますが、日中は次第に雲が少なくなり、午後は日差しが戻るでしょう。
22日日中の気温は佐賀で26℃ほど。
日差しのもとでは汗ばむ体感となりそうです。
ただ、北寄りの風に乗って、涼しい空気が入ってきます。
蒸し暑かった21日に比べると過ごしやすい体感となりそうです。

【鈴木】
週末にかけても晴れてほしい!

【菅野】
前線がどこまで北上してくるか、という点でまだ予報にブレはあるのですが、来週月曜日にかけては、雲は広がりやすいものの、日差しの届く日が多くなる予想です。
来週火曜日以降は、前線が九州北部付近に停滞する予想で、曇りや雨の日が多くなりそうです。
気温は、22日は平年並みに落ち着きますが、日曜日月曜日は再び真夏日となりそうです。

【平川】
さて、ここからは「知っとかんの」のコーナーです。

【菅野】
21日は、二十四節気の「小満」です。
あらゆる生命が成長して、天地に満ち始める時期とされています。
これをさらに3つに分けた「七十二候」に、生き物の名前が入っています。
21日からの5日間は「●起食桑」。
●に入る生き物は何でしょうか。
正解は、(蚕)です。
蚕が桑の葉を食べて、盛んに成長するころといわれています。
以上、かちっと天気でした。

サガテレビ
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