少子化の波が影響です。愛媛県松山市にある新田青雲中等教育学校が、来年度の生徒の受け入れを最後に募集を停止することを21日に発表しました。2032年度に閉校する予定です。
新田学園・永井博理事長:
「新田青雲中等教育学校は来年度の入学生を最後として、令和10年度以降の生徒募集を停止する」
松山市の新田青雲中等教育学校は新田高校を運営する学校法人「新田学園」が2003年に設立。今年度は273人の生徒が在籍しています。しかし来年度の生徒の受け入れを最後に募集をやめることを会見で発表。2032年度で閉校する予定です。
新田青雲中等教育学校・池田浩校長:
「少子化の加速、中学受験をする児童の減少であったり、今後、入学してくる生徒が増えるかどうか見込みが立たない」
新田青雲は少子化が進むなか、2007年度以降は20年連続で定員割れ。学校の経営も赤字が続いていたということです。
生徒と保護者には校内放送や文書で募集停止をすでに伝えていて、涙を流す生徒や不信感を持つ保護者もいたとしています。
また26人いる常勤の教員の雇用は、新田高校と調整しながら維持するとしています。
学校は保護者を対象にした説明会を22日夜に開き、今後の対応を説明し理解を求めます。
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