福岡県八女市星野村で燃え続けている広島の「原爆の残り火」がハワイの真珠湾で行われる平和の式典でともされることになり20日、採火式が行われました。
「原爆の残り火」は旧星野村出身の山本達雄さんが、広島に投下された原爆の焼け跡から親族の形見として持ち帰り、これまで八女市で「平和の火」として保存されてきました。
この「残り火」を太平洋戦争の開戦の地であるハワイの真珠湾で開かれる式典でともそうと20日、ランタンに移す採火式が行われました。
◆佐々木雅弘さん
「この火をお互いに消し合った途端に希望の光、平和の光を見つけ出す。そこから平和を発信していこうというのが私たちの考えです」
ハワイでの式典は現地時間の24日に行われる予定です。