郵便物の収集業務を特定の業者に委託させる見返りに賄賂を受け取った疑いで日本郵便の元社員が逮捕された。

加重収賄などの疑いで逮捕されたのは、日本郵便・東京支社の元社員、米田伸之容疑者(37)。

米田容疑者は、2024年から2025年にかけて、郵便物の収集業務を板橋区の運送会社に委託させるため、入札で便宜を図った見返りとして、現金10万円のほか、テーマパークのホテル代やツアー代など約110万円相当の賄賂を受け取った疑いが持たれている。

また、運送会社の社長、西村光一容疑者(56)ら2人も贈賄の疑いで逮捕された。

捜査関係者によると、米田容疑者は、郵便物の収集業務に関する入札発注を担当していて、事前の入札価格などを漏らしていたということだ。

日本郵便株式会社法では、社員が職務に関し賄賂を受け取ることを禁止している。
(「Live News days」5月20日放送より)
