名護市・辺野古で発生した女子高校生を含む2人が死亡した船の転覆事故を巡り、国は、海上運送法違反で死亡した船長を刑事告発する方針を固めたことが分かりました。2026年3月、名護市辺野古の沖合で修学旅行中だった京都府の同志社国際高校の生徒を乗せた船2隻が転覆し、不屈の船長と平和丸に乗っていた17歳の女子高校生が死亡しました。
転覆した2隻の船は船の運航に必要な国への登録がされていなかったことから沖縄総合事務局などは死亡した不屈の船長を22日にも海上運送法違反で中城海上保安部に刑事告発する方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。
また、平和丸の船長が海上保安庁の任意での調べに対し生徒に船を操舵させたと話していることも新たに分かりました。
関係者によりますと船長は生徒に体験させるためとして学校には伝えていなかったと話しているという事です海上保安庁はこれまでに救助された生徒全員からも話を聞くなどしていて業務上過失致死傷などの容疑でも捜査しています。