紫外線散乱剤には以下の2種類があります。
・酸化チタン
・酸化亜鉛
これらの成分そのものが肌に合わない場合もあります。
加えて、紫外線散乱剤は撥水性が高いためクレンジングで落としきれず、肌荒れするケースも。特に酸化亜鉛は皮脂を吸着する性質があり、肌に密着しやすいためトラブルの元になる場合があります。
ノンケミカルが合わないなら、あえて紫外線吸収剤の日焼け止めを試すのも一案です。実際に、その戦略が功を奏したケースもあります。
探す際には「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」という紫外線吸収剤を含まないものを選んでみてください。「サンゴにやさしい」「オーシャンフレンドリー」「ビーチフレンドリー」などの文言が書かれた商品に、含まれないものが見られますので、参考に探すとよいでしょう。
吸収剤と散乱剤の併用タイプも
また、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を併用した製品もおすすめです。併用タイプは、それぞれの使用量を抑えつつ効率よく防御でき、肌への負担も軽くできる可能性が高くなります。
さらに、SPF値を落とすことも一つの戦略です。SPF50が肌に合わないなら、SPF30の製品を選べば肌の負担は軽くなります。屋外で長時間過ごすなど心配な日は、少し多めに塗るとよいでしょう。
どの製品を選んでも、どうしても肌に合わないという場合は物理的な防御を徹底しましょう。日傘や帽子はもちろん、顔を覆うマスクやUVカット加工された衣服、海やプールならラッシュガードで肌を覆うことで直射日光を避けてください。
バリア機能を守るスキンケア対策
肌が弱い人は、肌のバリア機能が低下しやすいため、次の3つの対策も取り入れるとよいでしょう。
