大雨や地震など大規模な災害に備え、九州電力送配電が高圧発電機車を使った電力復旧の訓練を行いました。

この訓練は大雨や地震などで停電が発生した場合、速やかに復旧できるよう機器の操作や作業手順を日頃から確認し不測の事態に備えようと2016年に発生した熊本地震を機に九州電力送配電が毎年行っているものです。
訓練は広い範囲で停電したという想定で、災害時に1台当たり200世帯分の電力をカバーできるという高圧発電機車4台を使用。
参加者は高圧発電機車から伸ばしたケーブルを電線につなぎ込み復旧までの手順を確認していました。
高圧発電機車は大規模な停電が他県で発生した場合も使用が想定されていて、県内とは違う周波数にも対応できるよう、周波数の切り替え訓練も行なわれました。

【九州電力送配電佐賀支社配電グループ 鳥谷康行副長】
「1分1秒でも早く電力の安定供給に努めるということがわれわれの使命ですのでこのような訓練を通じていついかなる時にでも早期に電力を復旧することに努めてまいりたい」

サガテレビ
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