6月に開幕するサッカーのワールドカップ。8大会連続出場となる日本代表の森保一監督が、本番に臨む26人の代表メンバーを発表しました。
まずはゴールキーパー。イタリアのパルマに所属し日本の守護神として君臨する鈴木彩艶選手をはじめとする3人。
そしてディフェンダーは、注目だった“元気印”長友佑都選手が選出。
日本人最多となる5大会連続の選出となります。森保監督の発表を聞いて涙を見せた長友佑都選手は「感謝がすごい出てきた。本当に」と話しました。
森保監督:
プレイヤーでも見せられるコミュニケーションの部分でも、チーム全体に影響力を及ぼしてもらえる。
ミッドフィルダー・フォワードでは、2月に左足首を負傷し、出場が危ぶまれていた遠藤航選手も選出。
そして中盤の攻撃的なポジションでは、久保建英選手や、前回大会2得点の堂安律選手が選ばれる中、今シーズン所属チームで14ゴールを挙げた中村敬斗選手も、初のワールドカップメンバー入りした。
一方、ケガ明けの南野拓実選手や、先日のリーグ戦で左足の太もも裏を負傷した三笘薫選手は、残念ながら招集されませんでした。
森保監督:
W杯大会期間中には難しいということで、選出を断念しました。
森保ジャパンが臨んだ前回のカタール大会。それは大金星から始まりました。
初戦で優勝候補だったドイツに、浅野拓磨選手のゴールで逆転勝ちを収めます。
そして、決勝トーナメント進出をかけて臨んだ第3戦のスペイン戦では、途中出場の堂安律選手がまずは同点ゴールを挙げます。そして、今回は怪我のためメンバーから外れましたが、三笘薫選手の「三笘の1ミリ」と呼ばれた伝説のプレーから、勝ち越しのゴールが生まれました。
これで、決勝トーナメント進出を決めた日本。
ベテラン・長友佑都選手の「ブラボー!」という言葉も話題となりました。
決勝トーナメント1回戦で敗れ、ベスト16で涙をのみましたが、史上初のベスト8進出、そして優勝を目指して戦います。