国内にわずか200頭ほどしかいないといわれ、北陸では坂井市三国だけでしか飼育していない、極めて希少な牛のミルクを使ったソフトクリームが14日から販売されます。希少なソフトクリームはどんな味がするんでしょうか?


田丸萌夕希アナウンサー:
「5月と言うのに、まるで夏のような暑さです。こんな時に恋しくなるのがひんやり冷たいスイーツですよね。こちらでは、北陸三県では初となる超希少なミルクを使ったソフトクリームが味わえるんです!」
  
道の駅みくにの一角にある、浅藤牧場直営のソフトクリーム専門店「はんすう」では、14日から希少なソフトクリームを販売。その元となる乳牛=ガンジー牛を北陸で唯一、飼育しています。


田丸アナウンサー:
「珍しい牛がいる牧場に来ています。こちらが、お馴染みの白と黒のホルスタイン牛。そしてこちらが…珍しいガンジー牛です。茶色と白が特徴です」
 
牧場と「はんすう」を経営する浅藤一生さん:
「(ガンジー牛は)日本で200頭ほどしかいない。北陸三県では、この雌の『みち』一頭だけです」
   
イギリス原産の「ガンジー牛」は、一般的なホルスタイン種に比べ、乳脂肪率が高いのが特徴です。繁殖の難しさから、全国で飼育されているのはわずか200頭ほど。さらに搾乳量は一般的なホルスタイン種にくらべ半分ほどで、その稀少性の高さから搾った乳は「ゴールデンミルク」とも呼ばれています。


「浅藤牧場」では、2023年に北陸三県で初めてガンジー牛の「みち」が誕生しました。
 
ガンジー牛のミルクの特徴はについて浅藤さんは「牛乳が濃厚でさっぱりとした後味になってます。飲んだ人にしかわからない魅力にひかれました」と話します。
  
一般的なホルスタイン種の乳脂肪率が約3.8%なのに対し、「みち」の乳脂肪率が約5%で、より濃厚で栄養価の高いミルクとなっています。
 
代表の浅藤さんが惚れ込んだガンジー牛「みち」の「ゴールデンミルク」を使った特別なソフトクリームを、田丸アナウンサーが試食しました。
 
田丸アナウンサー:
「滑らかなつやが、どことなく普段みているソフトクリームよりクリーミーな感じがします」
 
「そのお味は…いただきます!んー濃厚!でもすっきり!口に入れた瞬間に濃厚なミルクがふわっと広がるんですが、すっきりしていてすごく食べやすいです。さっぱりしていて夏にもってこいです」
  
ガンジー牛「みち」の「ゴールデンスぺシャリティ」は、14日から道の駅みくにの「はんすう」で販売されます。ガンジー牛とホルスタイン牛ソフトで食べ比べできるセットも販売します。

福井テレビ
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