トヨタ自動車の源流企業、豊田自動織機は12日、臨時の株主総会を開き、株式の非公開化に向けた議案が可決され、6月1日に上場を廃止することが決まりました。
トヨタグループの源流企業、豊田自動織機をめぐっては、トヨタグループがTOB=株式公開買い付けを行い、今年3月、成立に必要な株式数を取得して、TOBが成立しました。
TOBの成立を受けて、12日に開かれた臨時の株主総会では、株式の非公開化に必要な残りの株式を買い取るための議案などが示され、賛成多数で可決されたということです。
議案の可決を受けて、豊田自動織機は6月1日に上場廃止となる予定で、株式の非公開化によって経営の自由度を上げる狙いです。