高知県が2025年行った県民意識調査。「未婚の人が結婚しない理由」という項目では「適当な相手にまだ巡り合わないから」が最も高くなっていました。

そこで県が活用するのが「マッチングアプリ」です。そのマッチングアプリを新たに利用する人を対象に県は、最大2万円を助成します。

2026年4月に人口が64万人を割り込んだ高知。県が少子化対策として打ち出したのが「マッチングアプリ2万円助成」です。県内で出会いを求める独身の人を応援しようと、マッチングアプリの利用料などを助成します。

対象は県内に住む20歳以上39歳以下の独身で、認証を受けている民間のマッチングアプリを新たに利用する人。2026年4月1日から2027年3月10日に支払ったマッチングアプリの入会金や、利用料などの経費が助成されます。

助成額は1人あたり最大2万円。複数のアプリを併用でき、上限額に達するまでは何度でも申請できます。

県総合企画部・元気な未来創造課 竹崎高宏 課長補佐:
「マッチングアプリは今や身近な出会いのツールとして普及しておりますので、若い方々の出会いから将来は成婚、出生数につなげていきたい」

申請方法など詳しくは「こうち出会いサポートセンター」に問い合わせてください。088-821-8081

「明治安田」が2025年全国の結婚している男女を対象に行った調査によりますと、1年以内に結婚した夫婦の出会いのきっかけ1位は「マッチングアプリ」だったということです。「友人・知人の紹介」や「職場」を上回っています。

マッチングアプリと回答した人の割合は30.4%で過去最高に。3年連続トップとなりました。理由としては「手軽に出会える」「好みの相手を選べる」「職場に出会いがない」などが多かったそうです。

若者を中心に定着してきているマッチングアプリ。県の少子化対策の起爆剤となるか注目です。

高知さんさんテレビ
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