仙台市は、青葉区中央の飲食店で食事をした客が、ノロウイルスによる食中毒を発症したと発表した。店は5月11日から3日間の営業停止となっている。
食中毒が発生したのは、青葉区中央4丁目の飲食店「牡蠣と寿司 うみのおきて 仙台朝市店」。
仙台市によると、5月5日、この店で殻付きの生ガキなどを食べた20代から60代の男女5人が、下痢や嘔吐などの症状を訴えた。
このうち3人からノロウイルスが検出されたほか、発症者に共通する食事がこの店の者だけであることなどから、仙台市は、この店の食事が食中毒の原因と断定。11日から13日までの3日間、店を営業停止とした。
入院を必要とするなどの重症者はおらず、症状を訴えた5人は、全員快方に向かっているという。
仙台市は十分な手洗い、消毒や、加熱処理などの基本的な予防を呼び掛けている。