5月10日にJリーグ最年長出場記録を、59歳2カ月14日に更新したキングカズ。11日はヘルメットを被り、福島県田村市の森林を訪れていた。

福島ユナイテッドFCの選手など約70人が訪れた田村市の田村森林組合。
ヘルメットを被り伐採の様子を見学した。三浦知良選手は「実際に伐採した木がちょうど60年ということで、自分と一緒の年。それをさわらせてもらって、においも。まだ水分を含んでいて、生きてるんだなという感じ。それがすごく印象に残っています」と話した。

この場所の木材を使い建設が計画されているのが、福島ユナイテッドFCの新しいスタジアム。
日本初の完全木造・世界初の循環型木造スタジアムを目指していて、福島県産の木材を使用する。
その木材がどのような場所で育っているのか、選手にも知ってもらおうと企画された。

木が育つように草刈りも体験した三浦選手。早ければ3年後の完成を目指すスタジアムに「素晴らしい木材を使ったスタジアムでピッチに立ちたいなという思いは、やっぱり話を聞きながら考えていました。はっきりまだそこまで行きつかないというか、想像は付かないです」と語った。

AC福島ユナイテッドの小山淳CEOは「連戦でかなり疲れていたと思うんですけど、すごく真剣にそして楽しそうにやってくれていたので、この選手たちと一緒に昇格しながらスタジアムを作っていけるとうれしいなと思っています」と話した。
新しいスタジアムへの期待が、さらに膨らむ一日となった。

福島テレビ
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