岡山県高校総体が開幕し、玉野市で行われた自転車トラック競技では有力選手たちが大会新記録を更新しました。

玉野競輪場で行われた岡山県高校総体の自転車トラック競技。注目は2025年の1月から本格的に競技を始め、2026年3月の全国高校選抜大会、女子スプリントで優勝した山陽学園3年の藤田初風選手です。

女子200メートルのタイムトライアルに出場した藤田はこの日も圧巻の走りを見せました。大会新記録で自身の自己ベストも更新する11秒85で優勝。得意の種目で実力を発揮しました。

(山陽学園高校3年 藤田初風選手)
「適度な緊張感で走れた。(中国大会・インターハイでは)11秒6を出して日本記録を更新して圧倒的なスピードで1位を取りたい」

また男子チームスプリントでは2025年のインターハイの全国優勝メンバー、日名健人主将率いる岡山工業Aチームが盤石の走りを見せました。

3人の選手が1列になって走り、1周ごとに先頭の選手が抜けながら3周のタイムを競うこの種目。1走の藪野が安定した走りでリズムを作ると、2走の日名もハイペースで走りラスト1周。最後は松尾がペースを落とさず走り切り、1分16秒81の大会新記録で優勝。インターハイの参加標準記録も突破しました。

(岡山工業3年 日名健人主将)
「自らの自己新記録にはならなかったが、それに近いタイムで走れて優勝につながったと思う。去年のインターハイでは同じチームスプリントで優勝したので、3年生最後の大会で2連覇ができるよう頑張りたい」

自転車トラック競技は6月19日から山口県で中国大会が開かれます。

岡山放送
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