11日は高気圧に覆われて気温が上がり、午前中から25度を超える夏日となっている地点もあります。
本格的な夏の訪れを前に、小浜市内の和菓子店では夏のお菓子「くずまんじゅう」の販売が始まっています。
若狭地域で親しまれている「くずまんじゅう」は、半透明のくずの中にあんこが透けてみえる見た目にも涼やかなお菓子で、つるんと口触りの良いくずの食感とあんこのほどよい甘さが暑い季節にぴったりと人気です。
江戸後期創業の老舗「伊勢屋」では4月中旬から販売が始まり、多いときには1日2000個を作っています。
店内では地下30メートルから湧き出る地下水で冷やされ、より一層の涼感を漂わせています。
これから暑くなるにつれて売れ行きが伸びるというくずまんじゅう。この店では9月末まで販売されます。