新潟市の北越高校ソフトテニス部の部員など21人が死傷したバス事故で、逮捕された運転手の男が「体調に不安はなかった」と話していることが分かりました。高校は10日、部員の保護者への説明会を開きました。

この事故は今月6日、福島県の磐越道で、遠征に向かっていた北越高校男子ソフトテニス部の部員を乗せたマイクロバスがガードレールに突っ込むなどし、稲垣尋斗さん(17)が死亡、20人が重軽傷を負ったものです。

バスを運転し過失運転致死傷の疑いで逮捕された若山哲夫容疑者は、2カ月前から複数回の事故を起こしていたことがわかっていますが、捜査関係者によりますと調べに対し「体調に不安はなかった」などと話していて、事故後の呼気検査でアルコールは検出されていないということです。

10日、北越高校では部員の保護者に対し説明会が開かれました。

事故を巡っては「貸し切りバスを依頼した」とする高校と「レンタカーと運転手を依頼された」とするバス会社で説明が食い違っています。

高校は10日夜に事故の後2回目となる会見を開きます。

NST新潟総合テレビ
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