岩手県大槌町で発生した大規模な山林火災で緊急消防援助隊として活動にあたった新潟県糸魚川市消防本部の隊員が5月8日、活動報告を行いました。
【糸魚川市消防本部 猪又勝司 隊員】
「糸魚川消防本部2隊19名、4月24日より緊急消防援助隊新潟県大隊として岩手県大槌町へ出向・活動し、終了し帰署したことを報告する」
5月8日糸魚川市役所で行われた緊急消防援助隊の活動報告。
4月22日、岩手県大槌町で発生した山林火災では、県内から新潟県大隊が派遣され、糸魚川市消防の隊員も現地で活動しました。
8日、隊員たちは青森県隊とローテーションを組み、住宅への延焼防止や残火処理を行ったことなどを報告。
活動中にはクマが目撃されたことや北海道三陸沖の後発地震注意情報が発令中で慎重な消火活動を行ったことなども語られました。
10年前に住宅など147棟を焼く大規模火災を経験している糸魚川市。改めて火の取り扱いへの注意を呼びかけています。
【糸魚川市消防本部 猪又勝司 隊員】
「まずは火事を出さないことが一番。これからも火災予防の啓発活動、ならびに災害があった時に対応できるよう訓練を積んで備えたい」