2025年の国勢調査の速報値が公表されました。
岩手県の人口は5年前の調査から8万5000人余り減り、120万人を割り込みました。
減少数と減少率は調査開始以降最大となっています。
国勢調査の速報値によりますと、2025年10月1日時点の県の人口は112万5502人でした。
前回5年前の調査と比べて8万5032人、率にして7.0%の減少です。
減少数と減少率は1920年の調査開始以降最大となりました。
県の人口は1960年の144万8517人をピークに、2000年以降は右肩下がりとなっています。
市町村別にみるとすべての自治体で人口が減っていて、減少率は多い順に西和賀町で-15.2%、岩泉町で-14.9%などとなっています。
県政策企画課の熊谷正信総括課長は「死亡数が出生数を上回る『自然減』が拡大しているため、少子化対策に徹底的に取り組む」としています。