海岸の近くにある串間市の金谷小学校で地震・津波を想定した避難訓練が行われました。
海岸から直線距離で約200メートルのところにある串間市の金谷小学校。
訓練には2年生から6年生の9人が参加しました。
津波警報を知らせる放送で、児童たちは校舎の外へ出て救命胴衣を着用しました。
その後、約400メートル離れた標高23メートルの所にある高齢者福祉施設に走って避難しました。
南海トラフ巨大地震の想定では金谷小学校は2メートルから5メートルの浸水想定区域となっています。
児童たちは4分50秒で高台への避難を完了しました。
(児童)
「走る時坂がきつかったです。津波が来たらこうやって逃げるんだなと思いました」
(児童)
「(訓練で)良かったところは、とじきさんが転んだ時に大丈夫?という声かけができたところです」
(児童)
「(実際に起きたら)自分の命を守れるように(きょうの訓練を)生かしたいです」
5月8日は施設に保管してある非常食の入れ替えを行いました。
(金谷小 西本真美校長)
「これからもしっかりと自分の命は自分で守る、その安心材料としてこのライフジャケットを着用しての避難訓練を続けていきたいと思います」
金谷小学校では、家族や地域の人たちが参加する訓練も計画しているということです。