広島市スポーツ協会は、協会が交付した助成金を不正に使用したとして加盟する広島市サッカー協会を27日付で資格停止処分にしました。
広島市スポーツ協会などによりますと、不正使用があった助成金は「強化指定選手発掘・育成事業」として交付されたもので、2020年度から5年間でおよそ230万円です。
広島市サッカー協会は指導者の人件費として申請していましたが、その一部を印刷費や事務用品、ボールなどの購入に充てていました。
不正使用の理由についてサッカー協会は、「事務担当者の理解が不十分だった」としています。
サッカー協会は27日付けで資格停止処分となり、処分が解除されるまで年間およそ50万円から70万円の助成金を受け取ることができない一方、試合への参加など活動に制限はないということです。